慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
神戸大学V.School
PRESENTS
次世代リーダー ビジネスプランコンテスト BUSINESS PLAN CONTEST FOR NEXT GENERATION LEADERS
上位3名程度にビジネスプランをアップデートするための海外、国内研修及び視察(航空券、宿泊費、現地滞在費など)
応募期間2020.7.1 WED. - 8.10 MON.
結果を見る
2020.8.28 FRI.審査結果発表
INTRODUCTION

テクノロジーやSociety5.0などの進化により、私達のビジネス環境は大きな変化を求められてきました。そして、新型コロナウイルスにより、価値観や行動の変容が全世界規模で瞬時に起こるという想像もしていなかった社会の変化に直面しています。
このような状況において求められる人材は、不確実性の高い状況に適応しながら企業や組織の存在意義を明確に示し、社会に対して新たな価値を提供するためのビジネスを構想し、実行していくリーダーです。
そこで、企業や組織の次世代を担うリーダーの育成を支援するため、ビジネスプランコンテストを開催致します。テーマは「次世代のリーダーとして社会に新しい価値をもたらすビジネスプラン」です。奮ってご応募ください。

上位3名程度にビジネスプランをアップデートするための海外、国内研修及び視察(航空券、宿泊費、現地滞在費など)を提供致します。
参加資格:どなたでもご参加頂けますが、最終審査プレゼンテーション(2020年9月18日(金))に参加できる方に限ります。
お一人の応募数には制限はありませんが、1件毎に御応募ください。
応募プランは、他者の特許や知的財産権、その他の権利を侵すことが無いように応募者の責任において内容を確認してください。
応募プランの知的所有権については応募者に帰属します。
主催者、事務局、審査員は応募書類に関し、責任を負わないものとします。
書類審査後、応募プランは公開されます。

OUTLINE
タイトル 次世代リーダー ビジネスプランコンテスト
応募期間 2020年7月1日~7月31日
書類審査結果発表 2020年8月28日(金)
最終審査プレゼンテーション実施日時 2020年9月18日(金)10:00~17:00
最終審査プレゼンテーション実施場所 慶應義塾大学日吉キャンパス 藤原洋記念ホール
テーマ 次世代のリーダーとして社会に新しい価値をもたらすビジネスプラン
参加方法 個人応募形式
賞品 上位3名程度にビジネスプランをアップデートするための海外、国内研修及び視察
(航空券、宿泊費、現地滞在費など)
主催 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
神戸大学V.School
問い合わせ先
POINTS OF SCREENING
インパクト
社会性
成長性
論理性
実現性

※最終プレゼンテーションでは提案者の実行力、当事者性等も加味

SCREENING PROCESS
募集期間
応募用紙をダウンロードして応募してください
7月31日(金) 18:00まで
書類審査
書類審査結果発表
8月28日(金)
最終審査プレゼンテーション用資料提出
9月15日(火)
最終審査プレゼンテーション
9月18日(金)
SCREENING

最終審査
下記審査員にて最終評価を行う

第二ターム
一次審査の点数に加えて二次評価審査員が 評価し、総合評価を行う

第一ターム
インパクト、社会性、成長性、論理性、実現性
総合点で順位を確定

JUDGE

最終審査委員長

鶴田 宏樹
01
01 鶴田 宏樹准教授
神戸大学 V.School/神戸大学 道場「未来社会創造研究会」博士(農学)
神戸大学Value School(V.School)准教授として、社会の変革に繋がる「価値」「価値創造」とは何かをリサーチクエスチョンとして、価値工学という学問分野の教育研究に携わっている。専門は、生物学から社会システム構造論、イノベーション教育学と幅広い。神戸大学農学部卒業。
田子 學
02
02 田子 學
エムテド代表取締役/慶應義塾大学大学院 特別招聘教授
東芝にて家電、情報機器に携わり、家電ベンチャーリアルフリート(アマダナ)の創業期に参画した後、エムテドを設立。企業や組織デザインとイノベーションの研究を通し、広い産業分野においてコンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」を得意としている。 ブランディング、UX、プロダクトデザイン等、一気通貫した新しい価値創造を実践、実装しているデザイナー。2013年TEDxTokyo デザインスピーカー。国内外のデザイン賞受賞歴多数。
橋口 寛
03
03 橋口 寛
株式会社ユーフォリア 代表取締役
早稲田大学教育学部を卒業後、メルセデスベンツ日本法人にて販売店ネットワークの経営改善業務に従事。米国ダートマス大学Tuck SchoolでMBA取得後に、アクセンチュア戦略グループに入社。大手製造業・流通業に対する経営戦略策定実行支援に従事。その後、コンサルティング事務所を設立し独立。同時に、プライベートエクイティファンドのアドバイザーとなり、消費財メーカーの商品開発・営業・チャネル変革・物流改革などハンズオンでのターンアラウンド支援を行う。2008年 株式会社ユーフォリアを設立。ラグビー日本代表やプロ野球チームなど、1000を超えるスポーツチーム向けにコンディション管理ソリューション「ONE TAP SPORTS」を提供。2018年8月にシリーズA、2020年1月にシリーズBラウンドファイナンスを実施。
現在は慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント(SDM)研究科特任講師も務めている。
西村 真里子
04
04 西村 真里子
株式会社HEART CATCH 代表取締役
国際基督教大学卒。日本アイ・ビー・エムでITエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、アドビシステムズでフィールドマーケティングマネージャー、バスキュールでプロデューサーを経て2014年に株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。
J-Startupサポート企業、Art Thinking Improbable Workshop Executive Producer 、内閣府日本オープンイノベーション大賞専門委員会委員(第一回、第二回)、経産省第4次産業革命クリエイティブ研究会委員、武蔵野美術大学 大学院 クリエイティブイノベーション学科研究室 非常勤講師などを務める。
野澤 比日樹
05
05 野澤 比日樹
株式会社ZENKIGEN 代表取締役社長
1998年株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア)に新卒入社。
1999年創業期の社員数10人未満のサイバーエージェントに入社。大阪支社立ち上げ、社長室、事業責任者としてマザーズ上場を含む会社の急成長に貢献。
個人最高賞の社長賞、組織最高賞のCAJJ賞受賞。事業責任者として当時最短での営業利益1億円を突破。
2011年ソフトバンクアカデミアに外部1期生として参加する中で孫正義会長から声がかかりソフトバンクグループの社長室に入社。
電力事業であるSB Power株式会社の設立、事業立ち上げに営業責任者として電力小売事業を立ち上げる。
電力完全自由化となり個人向けの日本初の森林寄付型の「自然でんき」を発案から販売まで事業責任者として従事。
2017年10月株式会社ZENKIGEN創業現在に至る。
2018年3月シードとしてグロービス・キャピタルパートナーズをリードとしてWiL、みずほキャピタルより2億円の資金調達
2020年3月シリーズAとしてWiLをリードとして、デライト・ベンチャーズ、PKSHRファンド、パーソルキャリア等より8.5億円の資金調達

最終審査プレゼンテーション時 <2020年9月18日(金)> 特別講演

白坂 成功
06
06 白坂 成功教授
慶應義塾大学大学院 SDM研究科 教授/Systems Architect Synspective ファウンダー、取締役
東京大学大学院修士課程修了(航空宇宙工学)、慶應義塾大学後期博士課程修了(システムエンジニアリング学)。大学院修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「こうのとり」などの開発に参画。技術・社会融合システムのイノベーション創出方法論などの研究に取り組む。2008年 4月より慶應義塾大学大学院SDM研究科非常勤准教授。2010 年より同准教授、2017年より同教授。2015年12月〜2019年3月まで内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラムマネージャーとしてオンデマンド型小型合成開口レーダ(SAR)衛星を開発。
APPLY

以下7項目を明記したPDFファイルをお送りください。
書式につきましては下記よりフォーマットのダウンロードをお願い致します。
目安はA3 1.5枚程度です。
※1項目でも記載漏れがある場合は、応募受理されませんのでお気をつけください。

❶応募理由
❷提案の背景
❸提案概要
❹想定顧客と提供価値
❺ビジネスモデル
❻初期仮設の検証結果(プロトタイプの実施結果)
❼収支計算